テレビ壁掛けのメリット
- とにかく耐震!とにかく安全!
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テレビの壁掛けが普及している北米では、ハリケーンによる災害時にテレビ壁掛けによる被害(テレビの破損、テレビの落下による怪我)の減少が報告されています。
日本で心配されるのは、やはり震災です。
テレビをテレビラックに置いている場合、いざという時にそのテレビ倒れませんか?場合によっては吹っ飛んできませんか?
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テレビを壁掛けすれば、家が倒壊しない限り、テレビが倒れる事はありません。あなたの身の安全とテレビを守る事ができます。
薄型テレビだからこそ設置は安全に!
だから・・・壁掛けスタイルをオススメします。
- とにかく省スペース!
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せっかくの薄型テレビ、でもテレビラックは以前のまま・・・って何かおかしくないですか?
テレビがいくら薄くなっても、設置方法そのものを見直さないと、お部屋は省スペースになりません。
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従来どおり、テレビをテレビラックに設置したとします。平均的なテレビラックの幅は50~60センチあり、奥行も30~40センチと結構かさばります。結果、まったく省スペースになりません。
しかしテレビを壁に掛ければ、ラックも不要になって省スペースを実現できます。
薄型テレビだからこそ設置はスマートに!
だから・・・壁掛けスタイルをオススメします。
- とにかくオシャレ!
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お部屋をグルッと見回してみてください。インテリアを決めるとき最初に位置を決めて、生活の中心にあって・・・、それってテレビじゃありませんか!?
そのテレビの設置を変えると・・・、そうです!それが最も効果的なインテリア対策になるのです!
薄型だからこそ最大限のインテリア効果を!
だから・・・壁掛けスタイルをオススメします。
- 好きな高さに設置できる!
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床や台に置いた場合、おのずとテレビの設置場所や高さが限られてしまいます。
でも壁掛けならお好きな高さに設置が可能に!
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遠くから見たいとき、寝っころがりながら見たいとき、床に置き場所がないとき等、好きな高さに設置できるのは大きなメリットです。
- ワンサイズ大きな画面に!
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薄型テレビの最適な視聴距離は、画面の縦サイズの3倍と言われています。
テレビサイズと距離を以下の表にまとめてみました。
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テレビ台の奥行が40cmだと想定すると、テレビを中央に乗せた場合は壁より20cm手前に出てしまいます。
でも壁掛けにすれば、視聴距離は壁からの距離そのまま!テレビ台に置くよりも約20cm視聴距離を稼げることになります。
上の表で比較すると、視聴距離が20cm違うとワンサイズ上のテレビにできることがわかりますね。
せっかくですから少しでも大画面を楽しみましょう!
- お子様やペットも安心・安全!
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つかまり立ちを始めたお子様のターゲットってテレビだったりしませんか?
テレビ台につかまって画面をバンバン!見ている大人は気が気でありません。
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ペットも同様で、ネコがテレビの上に登りませんか?
壁掛けにしてテレビ台をなくしてしまえば、お子様もペットもテレビには届かず、倒れる心配もないので安心です。